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アトピーでお悩みの方へ!

アトピー、乾燥肌、痒み、かゆみ、皮膚の乾燥
対症療法

アトピックスキンの場合、本来出るはずの皮脂分が少ないため、皮膚が剥き出し状態になり、外部からの刺激・・・例えば衣類、また衣類に残留している洗剤分・・・でも皮膚が炎症を起しやすい状態なので、まずは皮膚を保護する必要があります。

まず、衣類に関して、特に皮膚に直接触れる部分は天然繊維(綿・絹など)にする。また、衣類の洗剤は、オーガニック洗剤(ブルーシー、マザータッチなど)にする。合成洗剤の残留成分は痒みや炎症を引き起こす原因になりやすいので、極力使用しない方が良い。

体を洗うときは、石鹸はやめて、天然成分(特にアミノ酸成分がお薦め)で、弱酸性のものを使用する。石鹸は、アルカリが強いため、皮膚に使用した場合、よけい肌をカサつかせてしまう。また、ナイロンタオルの使用も避けよう!天然素材のもの(綿・絹・麻など)を使用しよう!

ローナアミノ酸シャンプーはアミノ酸の含有量が多いため、体を洗うとアミノ酸の皮膜効果があり、カサカサしにくい。これだけで充分の人も居るが、不充分な場合はユアーズスキンオイル(植物性スクワラン100%)をぬろう!スクワランはもともと皮脂にも含まれる成分だし、植物性なので安心して使える。

以上のように、衣類、洗剤、ボディシャンプーを変えただけで、症状の出方はかなり減るけれど、これらはあくまで対症療法・・・つまり、症状を緩和させる役割でしかない

根治療法

アトピーは免疫疾患なので、免疫力を高めることが大切です。免疫を高めるためにはどうするかと言うと栄養素療法・・・・つまり、体に必要な栄養素をしっかり取り入れることです

アトピーがあると言うこと・・・つまり免疫疾患(他には喘息、花粉症など)があると言うことは、放っておくと、将来リウマチや、膠原病などに進展しないとも言い切れないので、大変怖いということを知って欲しいと思います。

また、薬で無理に症状を抑えてしますと、アレルギーのマーチと言って、アトピーは抑えたけれど、喘息になった、喘息を抑えたけれど花粉症がひどくなった・・・と、免疫疾患そのものは改善されません。

アメリカのゲルソン博士(注)による栄養素療法が一番適切な改善療法であると思います。

細胞矯正学・正常分子栄養学の観点かた見ても、食事療法(栄養素療法)が病気の治療や体質改善にはもっとも有効な方法と言っても過言ではないと思います。癌の治療にも行われております

栄養素療法とは?

人間の体は60兆個の細胞でできており、それらに必要な必須栄養素が46以上あると言われています。(アミノ酸8種・ビタミン18種・ミネラル20種)これら全てを必要な量を取り入れるのが望ましく、どれかひとつの栄養素が欠乏すると細胞は機能しなくなります。

1977年、アメリカで発表されたマクガバンレポートによると、成人病(現在は生活習慣病と言い改められました)の原因は食生活であると発表されています。

必須栄養素を取るには?

どんな方法でも良いと思いますが、全種類をバランス良く取るためには、アロエベラジュース、ポーレン、プロポリスの三点がパーフェクトフードのベスト3と発表されています。この3点により、必須栄養素と、微量栄養素を取り入れることができるので、毎日少しずつでも良いので取り入れることが体質改善、成人病の予防、健康維持に役立ちます。

根治療法は時間がかかりますので、アトピーなどの場合は対症療法と併用して行うのが理想です。血液が入れ替わるのが4ヶ月、骨が入れ替わるのに2年・・・と細胞が代謝する時間が必要になります。入れ替わる部分の全てが入れ替わるのに7年かかると言われています。

ステロイド剤など副腎皮質ホルモンの入った薬は使用しないのがベストです。

(注)マックス・ゲルソンは、アインシュタインの主治医でシュバイツァーというノーベル賞をとった博士が「彼ほど天才的な医者はいない」とマックス・ゲルソンのことを言ったと言われています。  




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